4月最後の日曜日に。
こちらはピエール家の薔薇でイチバン花。⇒
ピエール坊や並にまあるいマダムアントワーヌマリちゃん、誰よりも先に咲いてくれました!
お陰さまであまり寝ていません。
1~2時間おきに嘔吐、しかも血混ざり。
『血』というと驚かれる方もいらっしゃると思いますので少し説明を・・・以前、同じ症状が出たときは驚き、慌てふためいて病院へ行ったワタクシ。
そこで先生から『吐くときに食道、喉の部分が少し切れているようですね。それで少し血が混ざるときがあります。“吐血”の場合はこんなものではありませんので・・・。』と諭され、少しだけ安心。
ヒトでも嘔吐を何度か繰り返すと喉が切れること、風邪をひいて激しい咳をすると切れたりしますよね、それと同じようなことだと。。
しかし、何度も苦しそうに吐いては、うずくまる小さな体を見ていると、なんとか代わってあげられないものか、どうすればこの状態から助けてあげられるのかと、頭はグルグル、胸はドキドキとキリキリ・・・でも結局は何もしてあげられない、ただ側で見守るしかないワタクシ・・・。
この状態が朝まで続いたら病院へ行こうと思っていたのですが、日曜の朝・・・8時前頃だったでしょうか、ウトウトしていたワタクシの右腕を軽くポンポンとあたる感触・・・「ん?誰?夢?」と顔を上げるとピエール坊やがワタクシの隣で寝そべりながらも起こそうとしているのでした。
「ピエちゃん、どうね?お腹痛いの、治った?」と聞きながら起きると、ピエール坊やも起き上がる。
夜中の2時以降は吐いておらず、よく寝起きに吐くことがあるにもかかわらず、今朝は吐いてない様子・・・少し安心してご飯の支度。
前日は一切ご飯を口にせず、それどころか、お水を少し飲んだだけで嘔吐していたので不安はありましたが、明らかに“目”に力があったので、ここは少しだけでもご飯を食べないと余計に衰弱すると思い、久しぶりにワタクシのお手手からご飯を上げてみました。
一粒食べてはこっちを見て、甘えるのです。
お水もスプーンにすくってお口のところまで運んであげるとペロペロ。
そう言えばコレも以前、病院の先生に『飼い主さんに甘えることが出来るのは、ある程度大丈夫ということですよ。』と言われたのを思い出しました。
どうやら峠は越せたようです。
まだ回復したというには・・・少し食べたと思うと箱ずわりでじっと体力を温存しているかのようにうずくまる・・・早いようでしたが、時間を追うごとに少しずつですが“目”に力が出てきたのでした。
午後を過ぎてからはワタクシの後ろを少しついて回る元気も出てきて、寝姿も横にゴロ~ンとしてリラックスしているのがハッキリとわかってきたのでした。
ピエール坊やの調子を固唾を呑んで見守っていたワタクシ、普段ならお休みの日は朝から掃除だ、洗濯だとピエール家の階段を上ったり下りたり、午前中は特にせわしなく動き回っているのですが、この土曜の晩から日曜のお昼過ぎまでは本当にいつに無く、じっとしていたのでした。
そのとき、頭の中に「ああ、ワタクシの命を削ってもいいから、生きて。」そして「死なせやしない。この苦しい思いだけ味わって、死ぬことなんてさせない。」と、何ともいえない思いがフツフツとわき上がってきたのでした。
不思議な思いです。
大切な存在が病気で苦しんでいるとき、本人がイチバンつらい思いをしているにもかかわらず、周りの者も気に病んだり、落ち込んだり、弱気になったりするものですが、この1週間でいつもは使わない頭の、いやココロのある部分から何か今までとは違うものを感じたのです。
そして、ピエのおばあちゃんとあゆママから『しっかりしなきゃ。』と言われたこともあるのでしょう、ワタクシが弱ってばかりはいられないと気付かされたような気がします。
台風で屋根が飛んだ時も地震の時も、いつもそばでワタクシを支え続けてくれたピエール坊や、今度はワタクシがそばで支えていく番です。
今はまだ、深刻な病状ではありませんが、いつ、いかなることが起きようとずっと側で支えていこうと、そして生きて生きて生きてもらおうと改めて心に誓った4月最後の日曜日でした。
ともにヨボヨボになるまで。
By ピエールでした。
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コメント
こんにちは。
今日の日記を拝見して、涙が出てしまった家主です。
>ああ、ワタクシの命を削ってもいいから、生きて。
まさに私も同じ気持ちで、これまでどれだけの子達を看病してきたことかと・・・
ピエール坊やの症状が、これから先、少しでも軽くなりますように!
頑張ってるピエール坊やにエールを送ります(^^)
ピエールさんもエイエイオー!(^^)
愛猫の看護に頑張ってらっしゃる方を見ると、
私も頑張らねばと思います。
お互い頑張ってまいりましょう!前向きに!
ピエール坊やが飲んでいる肝臓のお薬、
サンディと同じ物ですね。
うちも劇的に数値が下がったわけではないのですが、
もう暫く継続しましょうということになりましたので、
毎日飲ませてます。
ピエール坊やは、どうやって飲ませてるのですか?
サンディは、投薬器に嵌めてお口にポン!とやってます。
投稿 家主です。 | 2008年4月28日 (月) 16時58分
家主様、感謝です
。
。
こんな気持ちを共有していただける方とお友達(厚かましいですね、ワタクシ。)になれて嬉しいです
ピエール坊やと“親子の契り”を結ぶ前まではセキセイインコのおかあさんでした。
・・・そう、昔のワタクシは「猫は敵である!」だったんですね。
それが今では・・・このザマ(!?)、猫命になんですよね、不思議です。
今はピエール坊やなしには生きていけないくらいの勢い・・・ホント、つける薬もありません。。
そう、プロヘパゾン100ですが、おそらく効果はあると思うのです。
一時的に値が下がったこともありましたが、3ヶ月続けた上で先生と相談の上、やめることにしたのです。
『薬がストレスになって、それでこの子がつらい思いをするのなら、定期的に検査を受けるということで一旦やめましょう。』と言うことで。
ただ、その先生が最近病院を辞められたみたいで・・・よそに移られたんでしょうか、実は不安を感じています。
優しくてピエール坊やの体をとても理解してくれていた先生だったので・・・困りました。。
しかもアニコムまで保険料上がるし、保障内容も薄くなってきたし・・・頭痛いですね。
でも負けません!!
ピエール坊やの為に頑張って働きますんで!!
あら、話がズレちゃいました。。
ピエール坊やは「投薬器⇒上手いことお口の端からペッ。」「粉状にして好物に混ぜる⇒何回かは首をかしげながら食べるがある時から手をつけなくなる。」「キャットニップドロップ(おやつ)に丸め込んであげる⇒最初はイイが途中から気付いて薬だけペッ。」です。。
普段はおっとりしていてとってもイイ子(←親ばか)なんですが、結構根に持つタイプ、しかも頑固者で
その後、薬を入れてなくても好きなおやつに手をつけなくなるという・・・誰に似たんだか(ワタクシかっ!?)。
サンディちゃんは偉いです。
家主様の気持ちがきちんと通じてるのでしょうね。
イイ子だ~、本当に家主様のお宅のお子(お猫)様たちはイイ子ばかりですね。
ワタクシもこれ以上、ピエール坊やの体調が悪化するようであればまた薬を再開せねばなりません。
癲癇の発作も頻発するようになれば更に薬が重要になるだろうともココ最近で知りましたし。
これからの課題として、「如何にストレスを感じさせず薬を飲ませるか。」がまたフツフツと湧き上がっております。
実は昨夜からバッチフラワーレメディにチャレンジしております。
初心者中の初心者なので手探りですが、少しでも少しでも
気分よく、楽にしてくれたらいいなと思いまして。。
“ニャンゲル係数”・・・って、家主様のところで知りました
。
ピエール家は・・・怖くて最近考えたことありません。。
やっぱ“エイエイオー”で働くしかないようです。。
頑張ります!!
投稿 ピエールです。 | 2008年4月28日 (月) 18時21分
こんばんは♪
ピエール坊やはお薬吐き出しちゃうんですね。
うちで、投薬器で飲ませるのがOKなのは5匹だけですねぇ・・・
あとは、口を触られること自体がNGで。
うちも、薬を飲ませる必要が起こったら、この子達はどうやって飲ませようかと思ってます。
缶詰もあまり食べないし・・・。
これはもう、格闘を覚悟でしょうか?
でも、ストレスになるのは可哀想ですものね。
美味しい美味しい薬が出来たらいいのにな~って、
こういうお話をするたびに、いつも思います。
今日のピエール坊やの調子はどうでしょうか?
どうか、ピエールさんも安心して眠れますように。
レメディは、ネットのお友達の間でも使ってる人が何人かいますね。
ピエール坊やに効果があるといいですね♪
ニャンゲル係数は、私も猫雑誌で知った言葉なのです(笑)
なるほどなぁと思いました。
うちも考えると怖いので、考えてません。
保険も入らず。多頭飼いだと、どの子をって選べなくて。
全員入るには費用が凄いし・・・。
もう、猫貯金をするしかないと思って、へそくってます(笑)
ピエールさんは、もともとインコのおかあさんだったのですね。
猫って、一度一緒に暮らしだすと、変な言い方ですが、ハマりませんか?
私は子供の頃から、結婚するまでずーっと犬派でした。
猫は嫌いだったんです。
でも、保健所行きになる所だったサンディ達を面倒見るようになってから、
すっかり猫バカです(笑)
投稿 家主です。 | 2008年4月28日 (月) 21時03分
家主様、おこんばんわ。
ケータイからです(^-^)/。
帰宅しましたら、寝室の扉の前で寝惚け眼ながら『おかえりなさい。おかあさん。』と迎えてくれたピエール坊や…お陰さまで回復したようです。
本当に我が事のように心配して頂いてありがとうございました、どれだけココロ強かった事か。。
サンディちゃん、幸せですね。
家主様との出逢いは宿命なんじゃないかと…サンディちゃんだけでなく、家主様と一緒にいる(いた)子たちはみんな深いご縁で結ばれていたのではないかと。。
さんざん無駄ヅカイしまくりなワタクシですが自宅にPCなかったりするんです、ハズカシナガラ(--;)。
敢えて置かない、ソレもあったりするんですが(笑)。
家主様の『ねこものがたり♪』はいろんな意味でワタクシのツボ、ジックリ楽しませて頂きますね!
更新、楽しみですが、どうか無理はなさらない様、八人の愛しい子たちがお母さんを待っているんですから(^-^)。
少し落ち着いたピエール親子でした。
おやすみなさい。
投稿 ピエールです。 | 2008年4月28日 (月) 23時14分