おつかい。
帰りが遅くなると、もうバス停までテクテク歩いて、バスを待って、途中で乗り継いで・・・というのが苦痛(←ナント自分に甘い)、会社を出るなりすぐにタクシーに乗り込んでしまう・・・ここ最近です。
そういうわけで、ピエール坊やにとっては『おかあさん、今日はチョットだけ遅かったですね。』くらいの時間帯には帰り着いているので、悪ピエちゃんになったりはしないのです・・・コレだけが救いです。。
さて、“お買い物代行”について。
ピエール坊やは筋金入りの“インドア派”ですから、パン君とジェームスのように、どんなにお願いしてもお買い物に行ってくれることはありませんので・・・念のため。
だいたい、こんなワタクシの“お買い物代行”をしてくれる人物なんて・・・一人くらいしか(!?)いませんよね。
・・・そうなんです、何を隠そう“ピエのおばあちゃん”。
近所に住んでいるので、頼もうと思えばいつでも頼めたのですが、さすがにこの歳になってコレ以上親に甘えまくるのも如何なものかと、そう思ってかれこれ5日目の昨夜、「え~い、もういいや。頼んじゃえっ!!」とピッポッパッ。
「おかあさ~ん、お願いがあるんだけどぉ~。」とワタクシ。
『何ねぇ~?(チョット気持ち悪そうに)』とピエのおばあちゃん。
まずは、最近仕事が忙しくてぜんぜん買い物にいけない。それで冷蔵庫から野菜が日を追うごとになくなってきてる。食洗機の洗剤もなくて、食器は手洗いしてる・・・などなど、困っていることを言えるだけ言って同情を誘う。
すると、『仕事が忙しいのはイイ事たい。働きなさ~い。』とのコメント。
しかし、三十路を超えた娘が夜遅くにひとり、カップラーメンでもすすっているような乱れた食生活を送っているとでも想像したのでしょうか(←絶対にありません、念のため。)、
『何がいるとね?洗剤とあと何ね?』と言ってくれるではありませんか!?
ありがたいことです。
母の愛です。
ココゾとばかりに、いや、控えめに(!?)野菜をいくつかと、食洗機の洗剤と塩をおつかいして貰うようにしました。
三十路半ば過ぎてもいまだに甘えっ放しです。。
そんなわけで今晩、間違いなく、ピエール家へ登場することでしょう。
夕方、買い物のついでにピエール家へ放り込んでおくこともぜんぜん可能なのですが、必ず夜、ワタクシの帰ってくる頃を狙ってやって来るピエのおばあちゃん。
『すぐ帰る、もう、帰るけんね。』と言いながら、必ず1時間は座り込んで喋っていくのが常。
今夜のその姿が目に浮かびます。
コメットを投げるとピエール坊やが喜ぶと言うことを教えてからと言うもの、毎回コメットを探し出しては『ピエちゃん、ハイっ、投げるよ、い~ち、に~い、さ~ん、ポ~~~ン!!』と投げては自分のほうが喜び、ピエール坊やがそれをくわえて持ってくれば更に大喜び。
ワタクシがいないときも、コレをやっているそうで、『この前は・・・・・やったよ。』といかにも『ピエはすっかり自分と遊ぶのを楽しみにしている。』と軽く自慢。
どっちが遊んでもらってるんだかと言う思いはありますが。。
しかし、ありがたいことです。
母の愛です。
ワタクシのイチバン愛するピエール坊へも愛情を注いでくれるんですから。。
親子って、イイものだなぁとシミジミ感じます。
気兼ねなく、お願い事が出来るんですから・・・でも、こういう関係になるまでにはずいぶん時間がかかったものでした。
喧嘩も仲違いも、半絶縁も過去にはありましたが、今は自分で言うのもなんですが、本当にイイ親子です。
大人になったからなのか、お互い角が取れて丸くなったからなのか・・・ま、どちらでもイイのですが、これからも仲良く、イイ親子でいたいなと思う“おつかいを頼んだ”ゲンキンなワタクシでございます。
みんな仲良く。
By ピエールでした。
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